私がネクストである理由

他でも仕事を探したが、早い者勝ちでネクストに決まり。
契約などで細かいことを気にしなくてすむ、その気遣いがうれしい。
田守 政夫 プログラマ ネクスト歴 平成15年入社
ネクストに来て、もう長くなりました。インターネット求人サイトに登録していたら社長からメールをもらって。履歴書を送って面接に行きました。
仕事を早く探していただける、ということと、間があかない、というのが大きな魅力ですね。実はここに決める前に他のところでも進んでいるお話があったのですが、「決まったよ」とこちらの社長に言われて。早い者勝ちですね。
違うところでしばらくフリーでやっていたんです。その前には社内SEも長くやって、それからカメラの修理みたいな仕事もやってみて、う〜ん(笑)、会社にいるのが窮屈に思う方なんですね。それから開発の仕事に戻ろうとしたんですが、正社員は難しいからと思っていましたので。
開発に戻ってみると、エディタツールも変わっていて、勘が違うな、という感じでした。前にやっていたときには秀丸なんてなかったですから。
あ、それと、ネクストでは契約がはっきりしています。ばっちり「1ヶ月これだけ払います」と言ってもらえました。時間単価が分かりやすいですね。振込手数料がどうとか、いらないところを気にしなくて良いようになっていて、それがありがたいというか、良く分かってくれているなあと感じました。
SEやPGというのはもちろん技術を持っているということが前提ですが、ネクストではどんなかたでも仕事を見つけてもらえる、というのはあるんですね。自分で動けて、向上心のある人なら大丈夫だと思います。
今はプログラマに近い仕事です。機能設計から入ることもあるんですが、基本的には決まった要件をどう実現化するか、というところですね。
プロジェクトが佳境に入るとやっぱり終電になったりすることはあります。まあ、別にそれは普通かなあと思っています。集中できる環境であれば苦にはならないですね。休みの日にはぶらっと車で出かけるのが趣味といえば趣味ですね。泉北に住んでいるので、近くの山を走ります。1時間でけっこういい山があるので気持ちいいですよ。
将来ですか? プログラマは年々しんどくなるでしょうし、でもプロマネもしんどそうだし(笑)。だんだんテクニカルアドバイス的な、環境を整えるような仕事をしていくことになるんでしょうね。それぞれのタイミングで自分に合った仕事を見つけてもらえるだろうと思っているんですが。